今日は、玉子焼きに挑戦します。
一口に寿司屋の「玉子焼き」といっても、だし巻きタイプと、魚介のすり身を入れただし巻かないタイプがありますが、前者はなんか居酒屋っぽいので、寿司処自宅では後者をお出しします。
すきやばし次郎では、玉子を焼くまで10年かかるらしい。
ミシュラン三ツ星の名店、すきやばし次郎では、玉子焼きを焼かせてもらうまでに10年もかかるらしい。ホント、修業って大変ですね!
でも、たしかに美味しそう。
これに対し、「ばっかじゃねえの」「若い子が10年も人生を無駄にするのが見てられない」と酷評するホリエモン。
寿司処自宅では、修業しないので、2か月で玉子を焼き始めます。
まずは何も見ずに直感でつくってみる。
最初なので、とりあえずてきとうにつくってみます。
材料は、玉子、塩、砂糖、魚の切れ端、酒!
ミキサーでよく混ぜます。
ホットサンドメーカーで焼く。
玉子焼き器を持ってないので、妻の提案で、ホットサンドメーカーで焼くことに。
どんどん中身が膨張して、あふれてきます!
焼き上がりはホットケーキみたいです。
冷めたらしぼんできました。
ふっくら感が全然ないです。パサついていて、あまり美味しくない。。
寿司にしましたが、美味しくないですね。
ホットサンドメーカーではうまく焼けないことがわかりました。
今日の教訓
- ホットサンドメーカーで玉子焼きは焼けない。
すきやばし さぶろー