寿司づくりの一歩は買い付けから!
とはいうものの、これまでスーパーの刺身売り場ぐらいしか知らなかったので、いろいろ検索してみました。
漁師による鮮魚の直売所
ちょうど、自宅(福岡市中央区)の近所で、漁師による鮮魚の直売所を発見しました。その名も、「玄界灘漁師会」。
HPhttp://member.fukunet.or.jp/ymthakata/を見ると、「漁場・獲り方・魚の扱い・鮮度の保ち方まで、全てにこだわった旬の魚を、漁師自らの手で、全国へお届けします。」とか、わくわくするフレーズがたくさん! 以下、一部を引用します。
玄界灘漁師会HP http://member.fukunet.or.jp/ymthakata/
私たちはここが違う!!
1.美味しい魚を、狙って獲る
よく肥えた食べて美味しい魚は、獲るのも難しいのです。
なかなか餌に食いつかない、獲りにくい場所にいる、そんな魚を狙って獲る。
だから、魚そのものが違う。
2.魚のストレスを与えない
そうして獲った大事な魚を、できるだけストレスを与えず、港まで運びます。
船の生簀に目いっぱい詰め込むと、魚はそれだけで弱ってしまうので、
仕切付の生簀で落ち着かせて大事に港まで運びます。
港に着いた時点で、活きの良さが違う。
3.最高の鮮度を保つために
魚の〆方でも鮮度はまるで違ってしまいます。
最も鮮度を保つのが「神経抜き」で、さらに血抜き処理をしっかりやる。
後処理も徹底してこだわるから、鮮度が違う。
なんかいいじゃないか! 早速行ってみました!
![](https://make-sushi.com/wp-content/uploads/2019/04/44125424_1102013173299815_3130638525758701568_o-1024x768.jpg)
何を買えばよくわからなかったので、直感でサーモンとサワラを購入!
![](https://make-sushi.com/wp-content/uploads/2019/04/49A3439F-5680-4E63-8B37-2919EC1BBD9D-1024x768.jpeg)
ためしてガッテンで、魚を柵にしたら塩を振ってドリップを抜くと良いと言ってたから、やってみました。
まずはお刺身で。
![](https://make-sushi.com/wp-content/uploads/2019/04/55974EB6-1CC2-4919-A9D7-53163E928E66-1024x768.jpeg)
うん、ちゃんとしている。美味しい!
さあ、これを今から熟成させるぞ!!
すきやばし さぶろー