毎度! すきやばしさぶろーでございます。
愛読者の皆様には申し訳なく思ってますが、最近更新が遅れ気味です。。
さぶろーは一体何をやっているのか?
そんな声をよく耳にします(これが空耳か!)。
なので、まず、そのご報告から。
①まず、ホットプレートでお好み焼きを焼いていました。
ここ福岡では、お好み焼きと言えば、関西タイプより広島タイプが主流です。地理的に近いけぇね。
が! 広島で食べるのとは明らかに違う、正直不味い店ばかりなのです(ようやく、ここ2~3年で、ちゃんとした美味しい店が出てきたかな?)。
その原因は、多くの店で、魚粉を思いっきりかけないことと、麺をパリッとさせないことではなかろうかと思っています。
なので、我が家では、脂多めで麺をパリッと焼き、魚粉をふんだんにかけます(今回、人生初お好みですけどね!)。
②長崎のちゃんぽん屋でエビチリを食べました。
ケチャッピーで大変美味しい♪
③長崎でフルーツサンドを食べました。
食パンの軽さと生クリームの風味、そしてマスカットの香り。さいこー
④長崎でミルクセーキを食べました。
うん、飲むんじゃない。食べるんだ。
味のイメージとしては、センタンのアイスクリンによく似てますね。無果汁なのにフルーティーの不思議。
・・・では、すきやばしさぶろーは、寿司をさぼっていたのか?
それは違います。断固否定したい。
私は、この間、寝るときも、仕事中も、食事中も、聖妻を愛するときも、そしてUNKOするときでさえ、四六時中、新しい寿司の握り方を考えていました。
一切の無駄を省いた、究極の合理的な握り方を。。。
「返さずし」のおさらい
顧みれば、前回の記事で、寿司をひっくり返す必要性を検討した結果、捨てシャリと穴開けをしない限り、ひっくり返す必要はない、という結論になりました。
前回紹介した握りgifは、これでした。↓↓↓↓
このときは、これが最も合理的な握り方の最終形態だと思っていたんです。
ところが、この動画をインスタグラムにアップしたところ、プロの料理人から、「わさびをカッコよく付けてまた動画あげて!」とのコメントをもらいました。
正直、最初ムッとしましたね。だって、効率重視でカッコよさなんかそもそもいらないもん。
でも、なんか悔しくって、絶対この人を見返してやろうと思って、色々考えました。
究極の「返さずし」爆誕!
繰り返しますが、寝るときも、仕事中も、食事中も、聖妻を愛するときも、そしてUNKOするときでさえ、四六時中、新しい寿司の握り方を考えていました。
そして、遂にたどり着きました。
手数が少なく、わさびの付け方がカッコよく、寿司なんか誰でも握れるということが視覚的に明らかな、究極の令和の握りを!
じゃじゃーん!
これ、かっこいいですか??
まとめ
正直、まだ満足してません。どこか滑稽というか、なんか気恥ずかしい。
突き詰めればまだまだ進化できると思うんです。例えば、完全に片手だけで握るとか。
すきやばしさぶろー、令和の寿司を開発します!
インスタでコメントくれた料理人さん、どうもありがとう!!
すきやばし さぶろー
※魚の熟成については、「食品衛生に関するご注意」をお読みください。