とりあえず寿司を握ってみた① 意外と簡単!? そして確信した。

さあ、人生初握りに挑みます!!

まず教科書で学習

ナツメ社「すし 伝統の技を極める」

教科書を買ったので、まず頭で覚えて(てっきり、左手にシャリ、右手にネタを持って、ネタをシャリにのせてくっつけるのかな?と思ってたけど、逆なんですね! 左手にネタ、右手にシャリ。シャリをネタに乗せてから、まるごとひっくり返す!)、、

イメージトレーニングをして、、

実行!

いよいよ初握り

シャリはてきとうにミツカンのすし酢で。

寿司桶がないので、ボウルで代用。

酢水(写真の液体)というのを用意するそうです(水と酢をまぜたもの。これで手を濡らすと米粒がくっつきにくいとのこと)。

シャリは、思っているよりだいぶ小さくすると良いと聞いたので、それを意識しながら、、、

握ります!

ジャジャン!

サワラ。

お、意外といい! 時間はかかったけど、それなりに整ったのができました。

サーモン。

初めてにしてはまずまずではないでしょうか。

味もまずまず。

回転寿司はもちろん、そのへんの寿司居酒屋よりもずっと美味しい!

「自分で握ったから美味しく思える」というような気分の問題ではなく、本当に、そのへんの寿司居酒屋よりもずっと美味しいです。

逆を言えば、その辺の寿司居酒屋は、この程度のものをそこそこ高い値段で出しているということがよくわかりました

確信した。

握る前は、「きっと誰でも握れるはず!」とか威勢の良いことを言いつつ、内心、「やはり職人技なんだろうなあ」とも思ったりして、半信半疑で人生初握りをしてみたわけだけれども、確信しました。やはり、誰でも握れます

もう少し練習をつめばもっと上手になりそうなので、今後も精進します!

すきやばし さぶろー

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